10月11日より、毎週木曜日に鹿屋市の「鹿屋市介護予防活動支援教室事
業」で、たかくま石蔵館・たかくまふれあい館を使用して地域の方が、「ス
クエアステップ」や2本のポールを持って歩くことで、散歩と比べて上半身
も使う全身に効果のある歩行が行える「ノルディック・ウォーク」などの運
動をしています。
10月11日の初日は、たかくまふれあい館で「スクエアステップ」をしま
した。「スクエアステップ」は、マスの目をつかって運動を行いながら脳ト
レを組み合わせて行う「全身」と「脳」のトレーニングで音楽に合わせて運
動します。
はじめは、皆さん難しそうにしていましたが、音に合わせて上手に運動して
いました。スクエアステップのステップ方法は、いろいろあるようですが、
だんだん難しいステップになってくると、気持ちと体がうまく動かなくて、
皆さん、和気あいあいと笑いながら楽しんでいました。