9月15日(金)、上別府自治会公民館でささえ合いマップ作成を実施しま
した。
鹿屋市社会福祉協議会のご指導のもと、上別府自治会の自治会長、民生委員
含め4名の方にご協力いただきました。
上別府自治会は、50世帯、89名で高齢化率も高く、高齢者の1人暮らし
の方が多い自治会でもあります。そのため、ご近所での見守り、ささえ合い
が必要となります。
ささえ合いマップとは、地図上に住民との関わり合いを線で結ぶ。どんな人
が関わっているか等を調べ、地域の取り組み課題を抽出するものです。ご近
所から5人程度集め、およそ50世帯のご近所毎にマップを作成するのに約
2時間ほどかかります。
上別府自治会は、50世帯ですが、地図上にすると範囲が広いので、生活地
点が違ったりしますが、日頃から見守り活動がされているので、事前に対応
できる状況が作られていました。また、2時間後には地図上にたくさんの線
が結ばれており、人と人とのつながりがしっかり出来ているのが見受けられ
ました。